第1回学術大会の報告

【開催日時】

2022年11月5日(土)


【場所】

慶応義塾大学三田キャンパス 南校舎5階ホール



【会長ご挨拶】



地球システム・倫理学会会長

近藤誠一(Seiichi Kondo)





【基調講演】

13:30〜14:30


慶応義塾大学前塾長

長谷山 彰(Akira Haseyama



テクノロジーと人類は調和できるか 〜コロナ禍の大学が経験したこと〜

【経歴】

法学者。専攻は、基礎法学・日本法制史。学位は、法学博士(慶應義塾大学)。前学校法人慶應義塾長・慶應義塾大学長。学校法人慶應義塾学事顧問、慶應義塾大学名誉教授[1]

2022年4月1日国立大学法人北海道国立大学機構の初代理事長として就任



シンポジウム


人類はどこへ向かうのか?

真のwell-beingを求めて


15〜1:1



慶應義塾大学大学院政策メディア研究科教授

鈴木 寛(Kan Suzuki)


×


慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授

前野 隆司Takashi Maeno


×


慶応義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授

宮田 裕章Hiroaki Miyata


×


京都大学人と社会の未来研究院教授

内田 由紀子Yukiko Uchida


×


地球システム・倫理学会常任理事

服部 英二Eiji Hattori



鈴木 寛Kan Suzuki

東京大学教授、慶應義塾大学教授、社会創発塾塾長

Teach for All Global Board Member、元・文部科学副大臣、前・文部科学大臣補佐官、大阪大学招聘教授(医学部・工学部)、中央大学客員教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、NPO法人日本教育再興連盟代表理事、独立行政法人日本スポーツ振興センター顧問、JASRAC理事、一般社団法人ストリート・ラグビー・アライアンス代表理事, 一般社団法人日本レース・ラフティング協会会長、一般社団法人INOCHI未来フォーラム理事などを務める。

前野 隆司Takashi Maeno

1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4月から2019年9月までSDM研究科委員長。この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。

宮田 裕章Hiroaki Miyata

東京学芸大学附属高等学校、東京大学医学部健康科学科卒業。2003年3月東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。 早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座助教を経て、2009年4月より東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座准教授。2014年4月より同特任教授[4](2015年5月より非常勤)、2015年5月より慶応義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。

服部 英二Eiji Hattori

比較文明学者。名古屋出身。京都大学大学院博士課程満期退学。フランス政府給費留学生としてパリ大学(ソルボンヌ)博士課程に留学。1973年ユネスコ本部勤務、首席広報官、文化担当特別事業部長等。その間に「科学と文化の対話」シンポジウムシリーズ、「シルクロード・対話の道総合調査」等を実施。94年退官後、ユネスコ事務局長顧問、同事務局長官房特別参与、麗澤大学教授、同比較文明文化研究センター客員教授、道徳科学研究センター顧問、地球システム・倫理学会会長、比較文明学会名誉理事



閉会挨拶】



地球システム・倫理学会会長

山脇 直司Naoshi Yamawaki



【懇親会】

学術大会後に懇親会を開催しました。