2014.09.20 赤阪清隆

日 時:2014年9月20日(土)16:00~18:00(15時30分開場)

講 師:赤阪 清隆 先生

(元・広報担当国際連合事務次長、

公益財団法人フォーリ ン・プレスセンター理事長)

テーマ:「持続可能な開発目標は地球を救うか?」

会 場 : 麗澤大学東京研究センター

〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー4階

TEL:03-5323-6196(カウンター)

参加費 : 会員と学生・院生は無料。非会員は資料代として1,000円。

(申し込み不要、当日、会場にてお支払いください。)

●会場へのアクセス

新宿アイランドタワーは、東京メトロ丸の内線「西新宿駅」に直結しています。

会場の「麗澤大学東京研究センター」までは「西新宿駅」の改札口を出て、新宿

アイランドタワー方面に進みます。エスカレーターを通過しさらに直進すると、

エレベータの表示がありますので4階に上がってください。「麗澤大学東京研究

センター」は4階フロアの右手一番奥の部屋です。

詳細はこちらの解説をご覧ください。 ダウンロードもできます。

地下鉄東京メトロ丸の内線「西新宿駅」ご利用の方 お車をご利用の方

気候変動、海洋資源の乱獲、森林伐採など地球環境をめぐる現状は憂慮すべきものがある。

このような問題に対処するために、目下国連では、持続可能な開発目標つくりが鋭意進められており、2015年に期限を迎えるミレニアム開 発目標の後釜となる可能性が大きい。

しかし、「持続可能な開発」という概念は、 そのあいまいさや国際的な盛り上がりの欠如から、過去20年間目立った進歩を 見せてこなかった経緯がある。

何が問題なのか。そして、日本自身の将来とその 役割は何か。

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