2013.12.21 所 功
日 時:2013年12月21日(土)16:30~18:00(16時開場)
講 師: 所 功 先生 (京都産業大学名誉教授・モラロジー研究所道徳科学研究センター教授)
テーマ:「出雲大社と伊勢神宮の成立プロセスと遷宮システム」
要 旨:出雲大社の原型は宮殿様式であり、伊勢神宮の原型は穀倉様式とみられる。
それが「大社」「神宮」として成立したのは、いつごろと実証できるか。
また、それを千数百年以上も伝えてきた出雲と伊勢の遷宮システムに、
どんな特徴と知恵がみられるか。
最近の研究成果に基づいて管見を述べ、その意義を考えてみたい。
会 場 : 麗澤大学東京研究センター
〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー4階
TEL:03-5323-6196(カウンター)
参加費 : 会員と学生・院生は無料。非会員は資料代として1,000円。
(申し込み不要、当日、会場にてお支払いください。)
●会場へのアクセス
新宿アイランドタワーは、東京メトロ丸の内線「西新宿駅」に直結しています。
会場の「麗澤大学東京研究センター」までは「西新宿駅」の改札口を出て、新宿
アイランドタワー方面に進みます。エスカレーターを通過しさらに直進すると、
エレベータの表示がありますので4階に上がってください。「麗澤大学東京研究
センター」は4階フロアの右手一番奥の部屋です。
詳細はこちらの解説をご覧ください。 ダウンロードもできます。
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