地球システム・倫理学会第10回学術大会は「いのち~生成と循環」をテーマとして、2014年11月15日(土)に東海大学代々木キャンパスで開催致します。
(1)特別講演参加申込について 特別講演は無料ですが、事前のお申込みが必要です。 「地球システム・倫理学会特別講演申込み」と明記し、 ①氏名 ②ご住所 ③Eメールアドレス ④電話番号をご記入のうえ、 下記の大会実行委員会までファックスまたはEメールにてお申込下さい。 特別講演にご参加頂ける方には、大会実行委員会より「参加証」をお送りしますので、当日それを必ずご持参ください。 申込みは先着順となっており、定員になり次第、締め切ります。お申込み頂いてもご参加頂けない場合もあります。あらかじめご諒解ください。 (2)個人研究発表、シンポジウム、懇親会申込みについて 個人研究発表、シンポジウム、懇親会などに参加希望の場合も事前にお申込みください。 「地球システム・倫理学会大会参加申込み」と明記し、 ①氏名 ②ご住所③Eメールアドレス ④電話番号 ⑤懇親会への参加の有無をご記入のうえ、下記の大会実行委員会までファックスまたはEメールにてお申込下さい。 大会参加費は3000円、懇親会費は5000円です。代金は当日、受付にてお支払いください。 (3)大会実行委員会の連絡先は以下のとおりです。 〒259-1292 平塚市北金目4-1-1 東海大学文学部アメリカ文明学科内 地球システム・倫理学会第10回学術大会実行委員会事務局 横山玲子 宛 ファックス 0463-50-2104(東海大学文学部アメリカ文明学科事務室) 日 程:2014年11月15日(土) 場 所:東海大学代々木キャンパス(東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4) 9:30-12:00 個人研究発表 (4 号館 5 階) 第 1 部会 4503 教室 金子晋介「人間の安全保障と経済成長―日本経済史の視点から-」 中野佳裕「脱成長論における三つの自律性概念の検討」 後藤敏彦「企業経営における短期から中長期思考への転換―持続可能な社会への一歩―」 木村護郎クリストフ「ドイツのキリスト教会の環境問題への取組の思想と実践」 小山芳郎「警世の書『人間の終焉』再考」 第 2 部会 4502 教室 濱田 陽「「いのち」としての、米、稲、水田と日本の複数宗教文化」 梅内拓生・岡本純典・正木朋也 「Global health, community health and ethics ~短詩詠作による地域活動を中心に~」 渋谷仙吉・渋谷幸一「草木成仏の法理と天台本覚論の比較研究」 松田康男「母性原理支配の健全な日本社会実現に向けて」 平田俊博「日本語と母性原理―日本文化の多層性―」 第 3 部会 4501 教室 杉山秀子「漱沼夏葉とチェホフ文学」 竹中信介「死の受容態度に関する人間学的アプローチ」 目黒正武「観光倫理と世界遺産」 原田憲一「土から見た地球生命圏の仕組み」 13:00-14:45 特別講演(4号館5階 講堂) 黒柳徹子(女優・ユニセフ親善大使) 「私が会った世界の子どもたち」 15:00-17:00 シンポジウム 「いのち~生成と循環」 パ ネ リ ス ト 島薗 進(上智大学教授) 田中 克(京都大学名誉教授) 岩澤知子(麗澤大学准教授) 松本亮三(東海大学教授) コメンテーター 服部英二(地球システム・倫理学会会長) コーディネーター 横山玲子(東海大学教授) 17:00-17:45 全体討論 17:50 閉会 18:00-20:00 懇親会(4号館2階 Y's カフェ) |