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 『会報』第1号から第6号は一部500円、第7号は一部700円、『ニューズレター』は一部100円です(送料別途)。

『地球システム・倫理学会 会報』第8号 目次
巻頭言 真のサステナビリティを考える時(服部英二)
研究例会報告 「天地人和楽」を「世界の大義」に(泉三郎)/ 文化力の再生によって文明社会の危機を救う(水野誠一)/ グローバル時代を生かす「公共の精神」と「リベラル・アーツ教育」(湊晶子)
第8回大会 基調講演 日本語のいのち(山折哲雄) シンポジウム「日本語のちから」 平和―和語の世界(佐々木瑞枝)/ 神話と歌にみる言霊思想(鎌田東二)
第8回大会 個人研究発表 頼母子講という自発的小集団の「創発」から捉えた内発的発展(岩佐礼子)/「3.11」を”ノー電気デー”に(小山芳郎)/生態系的生命と有情生命の比較研究(渋谷仙吉)/文化・文明状況の現状へ危惧(清水良衛)/チエホフと『サハリン島』(杉山秀子)/ルドルフ・シュタイナーの自己認識論(西井美穂)/文明の識別力(濱田陽)/地球システムとしての市場金融経済に係わる倫理的考察(平澤和夫)/原発の温排水が日本海表面温度に及ぼす影響(平松健男)
第8回クロージングシンポジウム「古典と伝統知」 古典と伝統知(宮本久雄)/フィロソフィアとフィロロギア(手島勲矢)/ズハイル ブヌ スルマー 平和を訴えた詩人(池田修)/伝統知としての和の思想(井出元)
報告 脱原発を世界に訴える(村田光平)
書評
宣言 地球倫理国際日 フィレンツェ宣言(世界ユネスコ協会クラブ・センター連盟)

『地球システム・倫理学会 会報』第7号 目次
巻頭言 新たなる地平へ(服部英二)
第7回大会/国際会議プログラム
第7回大会個人研究発表 エコツーリズムにおける「倫理と道徳」の役割(岩本英和)/近代における仏教の西漸と東漸(荒木稔恵)/日本における森林観の変遷を辿る(鋤柄雄司)/自然法則に基づく建築学ヴァーストゥが地球に調和をもたらす(永井達彦)/脱成長論による近代政治の再検討(中野佳裕)/新しい地球倫理を求めて(川窪啓資)
国際会議 In Search of a New Global Ethics: A Blue Print for Twenty First Century Philosophical Matrix (Bhuvan Chandel)/ The Natural Foundations of Human Ethics (English digest)(Augustin Berque)/ Rights, Obligations and Environmental Ethics: Reflections from the West(Michael Palencia-Roth)
講演 Nuclear Energy Governance after Fukushima (Mitsuhei Murata)
投稿論文 Considering a New Global Ethics (Eiji Hattori)/他者理解の倫理としての人智学(西井美穂)
研究例会報告 寛容宥和の精神と包括主義(丸井浩)/新・市民革命と原発事故(板垣雄三)/3.11の衝撃と公共哲学(山脇直司)/キリスト教と原発―ドイツの事例から(木村護郎クリストフ)/CSRと倫理・人権(後藤敏彦)
書簡 マハティール・ビン・モハマッド・元マレイシア首相からの2012年4月4日付書簡(村田光平)
2012年地球システム・倫理学会緊急アピール 3.11を「地球倫理の日」にしよう(服部英二) 

巻頭言 地球システム・倫理学会の特徴と使命(服部英二)
第6回大会 個人研究発表 環境視点でみる国民学校「自然の観察」の内容分析(真木吉雄)/ エコツーリズムにおける「地域文化の継承」に関する一考察(岩本英和)/ 科学性と対話にもとづいた持続可能なコミュニティづくりの可能性(片山弘子)/ アジア的特質の未来的意義と日本の方向性について(平澤和夫)/ 草木塔の思想とガイア仮説の普遍的世界史(渋谷仙吉)/ 新渡戸稲造と「自然」(森上優子)/ 地球システム・倫理と感との普遍的世界史(平田俊博)
第6回大会 シンポジウム「新しい文明の創成と地球倫理」 物語の中で考える(中村桂子)/ 「科学の公正性」から「科学システムの公正性」へ(永野 博)/ 荻生徂徠の経営学(舩橋晴雄)/ 日本文化の根源を母性文化と神道に探り、世界の新秩序に貢献する(長谷川 晃)/ シンポジウム報告 地球環境シンポジウム(立木教夫)
研究例会報告 異文化理解の困難と可能性(岩澤知子)/ 「水の世紀」の諸問題(犬飼孝夫)/ ビジネスインテリジェンスと倫理(中川十郎)
国際会議報告 地球倫理の日(村田光平)
書評 ジェローム・バンデ著、地球システム・倫理学会 服部英二/立木教夫監訳『地球との和解 ―人類と地球にはどんな未来があるか―』(平澤和夫)/ 山下和也著『オートポイエーシス論入門』(小林道憲)/ 日本地質学会監修、地学読本刊行小委員会編『地球は何ができるか ―宇宙と地球のミラクル物語』(立木教夫)
日本地球システム・倫理学会緊急アピール 国連倫理サミットの開催と地球倫理国際日の創設を訴える(服部英二)

第5回大会 個人研究発表 地球体系の確立(吉田 収)/ 仏教経済(学)の心に地球の再生を(清水良衛)/ わが国の医療倫理教育を再考する(足立智孝)/ 自然資源管理における各主体間の合意形成と制度に関する一考察(岩本英和)/ 山の信仰といのちの問題(大津正大)/ いのちと向き合う(河合詩菜)
第5回大会 シンポジウム「地球生命を共に生きる叡智と倫理」 心―脳―社会システムとミラーニューロン(立木教夫)/ 日本の教育の現状と教育改革の展望(結城章夫)/ 「母性文化に立脚した和の文明」を訴える(村田光平)/ 「いのち」共生の実践(奈良康明)
研究例会報告 気候変動問題(後藤敏彦)
エッセイ 学会はじめの記(吉田 収)
書評 服部英二著 『文明論集 文明は虹の大河』(後藤敏彦)

第4回大会 個人研究発表 地球倫理の確立(吉田 収)/ 場所論的共生とアスレチックトレーニング(荒木正見)/ 病者との共生―「病の人間学」を考える―・(小泉博明)/ 環境保護に求められるもの(山下和也)/ 競争の原理から共生の原理へ(中山智晴)/ 世界自然遺産保全における持続可能な管理政策に関する研究(岩本英和)/ 人、自然、そして地球をつなぐ(中山智晴・中村真菜)
第4回大会 シンポジウム「地球生命システムを生きる」 スローフード運動の生命倫理的意義(大田原高昭)/ 地球システム倫理の科学技術:述語論理的考察(海野和三郎)/ 自立(律)と共生のスタイルをもとめて(岡田真美子)
研究例会報告 環境問題と真善美(一丸節夫)/ 地球温暖化と地球環境倫理をめぐって(増田耕一)/ 禅と地球システム・倫理生活(吉田 収)
序言(伊東俊太郎)/ 挨拶(吉田宏晢)/ 挨拶(吉田 収)/ 作品 漣・憂い(雨宮 透(彫刻))/ 詩 若き友よ・若き友へ(仙道富士朗)
第3回 シンポジウム「東北文化とグローカリズム」 インフォームドコンセントとテーラーメイド治療―外科医の現場から見る生命倫理の諸問題―(木村 理)/ いまなぜ「いのちの教育」か―複合汚染から三〇年―(星 寛治)/ 日本海文明交流圏からみた東北古代文化(小林道憲)/ 端山信仰と草木塔―モノづくりの文化―(千歳 栄)/ シンポジウム司会者報告(田口 茂)/ シンポジウムに学んだこと―報告書に代えて―(小山典勇)
第3回大会 個人研究発表 教育現場における環境リテラシー育成の取り組み―現在そして未来の環境のための人材育成―(今村哲史)/ 環境教育における環境倫理の可能性―中学生の環境意識と行動の関わり―(佐藤優子)/ 生命倫理・神経倫理を踏まえた特別支援教育の新展開(大村和也)/ 司会者報告―生命倫理・神経倫理を踏まえた特別支援教育の新展開に関して―(加藤良一)/ 共生と宗教哲学―田辺哲学から考える―(寥 欽彬)/ 羽黒修験道の神仏分離とイギリス宗教革命(関守ゲイノー)/ ユクスキュル環境論と仏教的環境論の比較考察(吉田 収)
特別寄稿 環境危機と「共生の倫理」(佐竹昭臣)/ 生命をめぐる倫理の新たな潮流について(頼住光子)/ 宗教と死刑―キリスト教と近代功利主義―(平田俊博)
書評 竹村牧男・松尾友矩編著『共生のかたち「共生学」の構築をめざして』(頼住光子)/ 小林道憲著『複雑系の哲学 21世紀の科学への哲学入門書』(山下和也)/ 平澤和夫著『国際経済に見る比較文化 ―複眼的視点からの体験論―』(岩澤知子)/ 大谷光真著『世の中安穏なれ』(平田俊博)/ 山下和也著『オートポイエーシスの教育 ―新しい教育のあり方―』(馬場智理)/ 松井孝典著『地球システムの崩壊』(吉田 収)/ 仙道富士朗編著『森と山と日本人』(伊藤清郎)/「伊東俊太郎著作集」全12巻(高田 純)
 

講演 宇宙の視点から見た文明と環境(松井孝典)/ 資源枯渇の構図(加藤尚武)/ 文明システムと倫理―直進型文明から循環型文明へ―(服部英二)/ 文化システムと倫理(島薗進)/ 司会者報告(後藤敏彦、頼住光子)
個人研究発表 持続可能性に向けての環境学習の現状と課題(永菅裕一)/ 地球環境ガバナンスと地球倫理(北村 治)/ 地球環境の現状と課題―地球温暖化を中心に(相良邦夫)/ 地球システム・地球倫理の確立に向けて(吉田収)/ 環境問題解決における宗教教育の重要性(小林節子)/ 環境と文化―風土の視点から―(半田栄一)/ 『草木国土悉皆成仏』の意義について(竹村牧夫)
地球システム・倫理学会第一回研究例会(東京)報告地球平和システムの構築に向けて 戦争ができなくなるシステムをつくろう(伊東俊太郎)/ 戦争廃止システムの構築(吉田 収)/ 地球環境の現状と課題―地球温暖化を中心に(平田俊博)
特別寄稿 文明の構造をシステム・パワーで把える試みについて(平澤和夫)/ 国際的格差にどう対応するのか―NGOの役割(後藤敏彦)/ 世俗化と宗教教育(清水正之)/ 仏教と倫理―日本仏教をてがかりとして(頼住光子)
国内情報 地球システム・倫理学会第2回大会に参加して 日常生活の見直しは全生命への責務(清水良衞収)
書評 加藤尚武 著『現代社会の倫理を考える』(『現代人の倫理学』第10巻)(後藤敏彦)/ 島園 進 著『スピリチュアリティの興隆 新霊性文化とその周辺』(頼住光子)/ 安田喜憲・松本健一・欠端實・服部英二 著『対話 文明の風土を問う―泥の文明・稲作漁撈文明が地球を救う』(立木敦夫)/ 松井孝典 著『われわれはどこへ行くのか?』(平田俊博)/ 星 寛治 著『「耕す教育」の時代』(清水良衞)/ 千歳 栄 著『山の形をした魂』ほか(頼住光子)
 

創刊の辞(伊東俊太郎)
フォーラム 生物多様性・生態系の危機と自然再生(鷲谷いづみ)/ 生命文明の構築をめざして(安田喜憲)/ 地球文明の未来(伊東俊太郎)/ 宗教文化と地球平和(吉田宏晢)/ 司会者報告1. 生命・環境をめぐって(正木晴彦、横山紘一)/ 司会者報告2. 文明・文化をめぐって(竹村牧男、岡田真美子)/ 司会者報告3. 地球システム・倫理の未来に向けて(吉田収、平田俊博)
書評 モラロジー研究所道徳科学研究センター編『倫理道徳の白書 Vol. 1』(清水良衞)/ 服部英二・鶴見和子著『「対話」の文化―言語・宗教・文明』(立木教夫)/ 小林道憲著『文明の交流史観―日本文明のなかの世界文明』(頼住光子)/ 鷲谷いずみ著『天と地と人の間で―生態学から広がる世界』(加藤美恵子)/ 安田喜憲著『文明の環境史観』(平田俊博)
図書紹介 竹村牧男・松尾友矩 編著『共生のかたち―「共生学」の構築をめざして』/ 服部英二・鶴見和子著『「対話」の文化―言語・宗教・文明』/ 小林道憲 著『古代日本海文明交流圏―ユーラシアの文明変動の中で』/ 安田喜憲 編著『山岳信仰と日本人』
特別寄稿 慎みの心で自然との調和を―「自然と人心の地球環境」修復のために(清水良衞)/ 国内情報学際的アプローチで行動的研究―地球システム・倫理学会 (『教育新聞』) (吉田 収)/ 海外情報 ポーランド国立学術院ウィーンセンター連続講座 「自然哲学と自然科学」2006年4-6月(橋 柃)